ブログ記事投稿の頻度を最適にする方法！多過ぎないこと。

雑談の書き出しにも、自分のことを聞いてくれる人がいるとはかどる。

これを続けると、文章が溜まってきて、珠玉集が出来上がる。

よって、いずれにしても、いつも自分の話し相手がいると記事は完成していく。

二段階方式で記事を作る

ブログの 投稿頻度ですが どれぐらいの間隔で同行するのが一番良いのでしょうか ？

このことを考える基準は、まず読者の視点で見ることです。

読者が最も理解しやすく、ためになる頻度で記事を発信するのが最も良い投稿の仕方でしょう。

記事を生産する方は、毎日の気づきがあるわけで、その度ごとに記事を発信していたのでは、読む方は一杯になって記事を読むことをしなくなります。

これはちょうどtwitter投稿で、短時間に何回もツイートするのと同じことです。

では記事を書く側は、月に一回公開すると決めたら、それまでずっと沈黙を保っていないといけないのかというと、それは難しい問題です。

書く方は、黙っていることによってアウトプットが進まず、記事の生成スピードが下がってしまいます。

記事の生成のスピードを止めることは良くありません。どんどん生産した方が良いのですが、そのためには一人でこもって書くよりも、誰か話し相手に対してアウトプットする方が生産量は増えるのです。

したがって、雑談のように 記事を書き出す場合でも、相手がいた方が良い。しかし 人の雑談を聞きたい人というのは、ほぼありません。

できればまとまった要点だけの内容をみんな聞きたいと思っています。

ゆえに、順番としては 雑談で自分のアウトプットを どんどん増やして行くこと。

次に、アウトプットした内容を まとめて アウトプットの 凝縮されたものに 昇華させていくこと。

そして、その昇華した記事をブログとして公開すると 投稿頻度は 月に一回程度になり 記事の質も最高のものを提供することができるようになります。

では、普段の雑談を常に聞いてもらうような相手を設定するにはどうすればよいのか 。

考えられることは、ツイッターでサブのアカウントを用意することや、自分のクローズ環境のテキストエディターに書き出すことです。

このように、雑談のステップとその次の昇華したステップという二段構成で進むのが良いでしょう。