もしもアフィリエイトとは?評判や特徴、始め方や使い方を徹底解説

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「もしもアフィリエイト」とは、株式会社もしもが運営する個人向けのアフィリエイトサービスです。アフィリエイトとは、自分のブログやサイトに他社の商品やサービスの広告を貼り、その広告を見た人が購入や申し込みをすると報酬がもらえる仕組みのことです。

この記事では、もしもアフィリエイトの評判や特徴、始め方や使い方を徹底解説します。

もしもアフィリエイトでブログで収入を得たい方は、ぜひ参考にしてください。

はじめに:もしもアフィリエイトとは何か?

「もしもアフィリエイト」とは、株式会社もしもが2010年からサービスを開始したASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)です。ASPとは、広告主とアフィリエイター(広告を貼る人)を仲介する会社のことです。

もしもアフィリエイトでは、日用品から専門的な技術製品まで、幅広いカテゴリの商品やサービスを紹介できます。この多様性は、あらゆるニーズや興味にマッチする広告を見つけやすくし、ターゲットオーディエンスを広げることに貢献します。

また、もしもアフィリエイトには、W報酬やプレミアム報酬など、通常報酬にボーナスを上乗せした収入がもらえる制度があります。誰でも12%のボーナスがもらえるのは、うれしいポイントです。

さらに、簡単にアフィリエイトリンクが作成できる「かんたんリンク」という機能もあります。HTMLやCSSなどの知識がなくても手軽にアフィリエイトが始められるので、初心者に大変おすすめのASPです。

もしもアフィリエイトの始め方

もしもアフィリエイトを始める際は、以下の4つの手順でスタートしましょう。

  1. 無料会員登録を行う
  2. メディアを登録する
  3. 広告を探して提携申請をする
  4. ブログに広告を貼り付ける

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 無料会員登録を行う

まずは、公式ホームページ からもしもアフィリエイトに登録しましょう。登録には、メールアドレスとパスワードが必要です。登録後、メールでIDとパスワードが送られてきますので、大切に保管してください。

2. メディアを登録する

次は、自分のWebサイトの登録申請を行います。もしもアフィリエイトにログインしたら、トップページの「メディア登録」をクリックします。メディアとは、広告を貼る場所のことです。ブログやサイトのURLやタイトル、ジャンルなどを入力して、登録申請を送信します。

メディアの登録申請は、通常1営業日以内に審査されます。審査に通れば、メールで通知が来ますので、確認してください。審査に通らなかった場合は、理由を確認して、改善して再申請しましょう。

3. 広告を探して提携申請をする

メディアの登録申請が済み、問題なく通れば広告申請を行いましょう。トップページの「プロモーション検索」から、自分が興味のあるものや、これは人気がありそう!という予想など、自由に広告を探します。広告は、バナー広告、テキスト広告、メール広告の3タイプから選べます。

広告を見つけたら、「提携申請する」をクリックします。提携には審査が必要な場合と、自動承認される場合があります。審査に通れば、メールで通知が来ますので、確認してください。審査に通らなかった場合は、理由を確認して、改善して再申請しましょう。

4. ブログに広告を貼り付ける

最後に、提携した広告を、自分のブログに貼り付けます。広告のコードは、提携中のプロモーションから確認できます。コードをコピーして、ブログの記事やサイドバーなどに貼り付けます。貼り付けたら、プレビューで確認して、問題なければ公開しましょう。

これで、もしもアフィリエイトの始め方は完了です。あとは、ブログのアクセスを増やして、広告をクリックしてもらうことが大切です。ブログの内容やデザイン、SEO対策などを工夫して、魅力的なブログにしましょう。

もしもアフィリエイトの魅力:W報酬やかんたんリンクなどのメリットを紹介

もしもアフィリエイトには、他のASPにはない魅力がたくさんあります。ここでは、もしもアフィリエイトのメリットをいくつか紹介します。

W報酬制度で報酬がアップ

もしもアフィリエイトの最大のメリットは、W報酬制度です。W報酬制度とは、通常の報酬に加えて、もしもアフィリエイトからボーナスがもらえるという制度です。ボーナスの額は、提携した広告主によって異なりますが、最低でも12%のボーナスがもらえるというものです。

例えば、通常の成果報酬として広告主から10万円を支払われる場合、もしもアフィリエイトからボーナスとしてさらに1.2万円の報酬が手に入ります。

W報酬制度は業界初の取り組みで、もしもアフィリエイト会員すべてが対象のサービスです。

業界最高水準の報酬額を実現していることから、もしもアフィリエイトは特に稼ぎやすいASPだと言えるでしょう。

かんたんツールでアフィリエイトを簡単に

もしもアフィリエイトでは、初心者でも簡単に使えるツールを提供しています。

  • 楽天市場・Amazonのかんたんリンク
  • 楽天モーションウィジェット
  • もしもキャッシュバック

楽天市場・Amazonのかんたんリンク

かんたんリンクとは、Amazonや楽天の商品を1つにまとめて表示させるリンクを簡単に作成できる機能です。

Amazonや楽天は商品数も非常に多いため、紹介したい商品も見つけやすいでしょう。

便利で使い勝手もいいので、アフィリエイトを始めたばかりの人にもおすすめです。

かんたんリンクを利用するには、事前にAmazonや楽天と提携する必要があるのでご注意ください。

楽天モーションウィジェット

楽天モーションウィジェットとは、あなたが運用するサイトにアクセスしてきた人の特性に合致した広告を表示させる機能です。

おすすめ商品を優先的に表示させる機能を使用すると、アクセスしてきたユーザーの楽天市場閲覧履歴や購入履歴などから、自動で最適な商品を表示してくれます。

ユーザーごとに最適な商品を表示することで、従来の楽天ツールと比べて7倍の成果件数が出たと発表されています。

もしもキャッシュバック

もしもキャッシュバックとは、自分で購入した商品の一部をキャッシュバックしてもらえるというサービスです。

もしもアフィリエイトに登録していれば、誰でも利用できます。

自分で欲しい商品を買っても、一部のお金が戻ってくるので、お得に買い物ができます。

もしもアフィリエイトの特徴:Amazon、楽天、Yahoo!との提携方法や審査基準などを解説

もしもアフィリエイトには、他のASPとは異なる特徴もあります。ここでは、もしもアフィリエイトの特徴をいくつか紹介します。

Amazon、楽天、Yahoo!との提携方法

もしもアフィリエイトでは、Amazon、楽天、Yahoo!といった大手ECサイトとの提携が簡単にできます。

これらのECサイトは、商品数やブランド力が高いため、アフィリエイトで紹介すると成果が出やすいです。

しかし、これらのECサイトは、直接提携するには審査が厳しい場合があります。

もしもアフィリエイトを経由すれば、審査が緩和されるので、初心者でも提携しやすくなります。

審査基準

もしもアフィリエイトの審査基準は、他のASPと比べても比較的緩いと言われています。

メディアの登録申請は、通常1営業日以内に審査されます。

審査に通るためには、以下のような条件を満たす必要があります。

  • メディアの内容が違法・不適切でないこと
  • メディアの内容が自分で作成したものであること
  • メディアの更新頻度が適切であること
  • メディアのデザインや構成が適切であること
  • メディアのアクセス数が一定以上であること

これらの条件は、一般的なブログ運営の基準としても重要なものです。

もしもアフィリエイトの審査に通るためには、自分のブログをしっかりと作り込むことが大切です。

まとめ:もしもアフィリエイトの魅力と特徴を振り返り、登録方法や注意点をおさらい

この記事では、もしもアフィリエイトの魅力と特徴、始め方や使い方を徹底解説しました。

もしもアフィリエイトは、以下のようなメリットがあります。

  • W報酬制度で報酬がアップ
  • かんたんツールでアフィリエイトを簡単に
  • Amazon、楽天、Yahoo!との提携が簡単
  • 審査基準が比較的緩い
  • 振込手数料が無料
  • ボーナス報酬の制度が豊富
  • 初心者向けにノウハウを公開
  • Instagram・YouTube向けプロモーションも充実

もしもアフィリエイトを始めるには、以下の4つの手順でスタートしましょう。

  1. 無料会員登録を行う
  2. メディアを登録する
  3. 広告を探して提携申請をする
  4. ブログに広告を貼り付ける

もしもアフィリエイトは、初心者でも、初心者にとっては難しいこともあります。

  • 振込口座の登録が審査完了後になる
  • Amazonや楽天の報酬が本家より低い
  • サポート体制が弱い

これらのデメリットについても、詳しく見ていきましょう。

振込口座の登録が審査完了後になる

もしもアフィリエイトの審査は、比較的緩いと言いましたが、それでも審査に時間がかかる場合があります。

審査が完了しないと、振込口座の登録ができません。

つまり、報酬を受け取ることができないのです。

もしもアフィリエイトでは、報酬の振込は月に1回、1,000円以上の報酬がある場合に行われます。

しかし、振込口座が登録されていなければ、報酬は翌月に繰り越されます。

このように、報酬の受け取りが遅れる可能性があるので、注意が必要です。

Amazonや楽天の報酬が本家より低い

もしもアフィリエイトでは、Amazonや楽天と提携できると言いましたが、その報酬は本家より低いというデメリットがあります。

例えば、Amazonの場合、本家のAmazonアソシエイトでは、カテゴリによって報酬率が異なりますが、最低でも1%以上の報酬がもらえます。

しかし、もしもアフィリエイトでは、Amazonの報酬率は一律0.5%です。

つまり、同じ商品を紹介しても、本家より半分以下の報酬しかもらえないのです。

楽天やYahoo!ショッピングも同様に、本家よりも報酬率が低くなっています。

もしもアフィリエイトのメリットであるW報酬制度は、Amazonや楽天などの大手ECサイトは対象外です。

そのため、もしもアフィリエイトでこれらのECサイトを紹介する場合は、報酬が少なくなることを覚悟しなければなりません。

サポート体制が弱い

もしもアフィリエイトは、初心者にやさしいサービスを提供していますが、その反面、サポート体制が弱いというデメリットがあります。

もしもアフィリエイトでは、問い合わせや相談はメールで行うことになりますが、返信が遅い場合や、回答が不十分な場合があります。

また、電話でのサポートは行っていませんので、直接話を聞くことはできません。

もしもアフィリエイトは、初心者向けにノウハウや講座を公開していますが、それでも分からないことや困ったことがあれば、自分で調べたり、他のアフィリエイターに聞いたりする必要があります。

サポート体制が弱いということは、自分で問題を解決する力が求められるということです。

もしもアフィリエイトで成功するためには、自己学習や情報収集が欠かせません。

さいごに

この記事では、もしもアフィリエイトの魅力と特徴、始め方や使い方、メリットとデメリットを徹底解説しました。

もしもアフィリエイトは、初心者におすすめのASPの一つですが、それだけに甘えてはいけません。

もしもアフィリエイトで稼ぐためには、自分で努力して、ブログの質やアクセスを向上させることが必要です。

もしもアフィリエイトは、あなたのアフィリエイトのパートナーとして、サポートしてくれますが、最終的にはあなた自身の力で成果を出すことが大切です。

もしもアフィリエイトでブログで収入を得たい方は、ぜひ参考にしてください。